仕上げ磨きはなぜ必要?
乳歯は永久歯に比べてやわらかく、むし歯の進行が早いのが特徴です!
特に奥歯の溝や歯と歯の間は、お子さま自身の歯みがきだけでは汚れが残りやすい部分です。
そのため、保護者による仕上げ磨きがとても重要です🌟
目安としては、小学校低学年頃までは続けることをおすすめしています。
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🪥 基本の仕上げ磨きのやり方
① 姿勢を整える
おすすめは「寝かせ磨き」です。
• お子さまの頭を保護者のひざの上にのせる
• お口の中がよく見える位置で行う
• 明るい場所で行う
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② 歯ブラシの持ち方
歯ブラシはペンを持つように軽く握る(ペングリップ)のが基本です。
• 力を入れすぎない
• 毛先を歯にしっかり当てる
• 小刻みにやさしく動かす
⚠️強くこすると歯ぐきを傷つけてしまうことがあります
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③ 磨く順番を決める
毎回同じ順番で磨くことで、磨き残しを防ぐことができます!
例)
1. 上の奥歯(かみ合わせ)
2. 上の前歯(表→裏)
3. 下の奥歯
4. 下の前歯
順番を決めて“流れ作業”のように行うのがポイントです✨️
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🦷 特に注意したいポイント
①奥歯のかみ合わせ
溝が深く、汚れが残りやすい部分です。
毛先を溝に当てて、小刻みに動かしましょう!
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②上の前歯の裏側
上唇の裏にある「すじ(上唇小帯)」に歯ブラシが当たると痛みを感じることがあります。
指で上唇をやさしく持ち上げながら磨くとスムーズです!
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③歯と歯の間
歯ブラシだけでは汚れを落としきれません。
奥歯が生えそろってきたら、デンタルフロスの併用がおすすめです!
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⏰ 仕上げ磨きのタイミング
• 1日1回は必ず丁寧に!!(特に就寝前)
• できれば朝もチェック
寝ている間は唾液の分泌が減り、むし歯菌が増えやすくなります。
そのため、夜の仕上げ磨きが最も重要です!
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😊 嫌がるときの工夫
• 短時間で手早く行う
• 「10数えたらおしまい」などゴールを決める
• 終わったらしっかり褒める
毎日の積み重ねが、お子さまの大切な歯を守ります☀️
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お子さまの健やかな成長のために、ぜひ毎日の習慣にしていきましょう!
当院では仕上げ磨き指導も行っております。
お気軽にご相談ください 🦷☘️