いつ大人の歯になる??🦷⭐️



お子さんの成長とともに増えてくるご相談のひとつが、
「この歯はもう大人の歯ですか?」
「いつ頃すべて永久歯になりますか?」という質問です!

今回は、大人の歯(永久歯)になる時期と、小児歯科で大切にしているポイントについてお話しします!



多くのお子さんは、6歳前後になると大人の歯が生え始め、最初に生えてくることが多いのが6歳臼歯(第一大臼歯)です!

この歯は、
• 乳歯が抜けずに一番奥に新しく生えてくる
• 見えにくく、気づかれにくい
• 一生使う、とても重要な奥歯

という特徴があります。



永久歯への生え変わりは、6歳〜12歳ごろまで、ゆっくり進んでいきます!

この時期には、
• 前歯がグラグラして抜ける
• 新しい歯が斜めに生えてくる
• 歯と歯のすき間が気になる

など、保護者の方が心配になる場面も多くあります。

しかし、これらの多くは成長過程でよく見られる変化です。
歯科では、成長に合わせて
• 正常な生え変わりか
• 将来的に歯並びに影響が出そうか
• 早めに対応したほうがよいか

を見極めていきます。



12歳ごろで大人の歯がほぼそろいます。

個人差はありますが、12歳前後になると
親知らずを除いた永久歯がほぼ生えそろうのが一般的です!

この時期は、
• 仕上げ磨きを卒業するかどうか
• 自分でしっかり磨けているか
• 虫歯になりやすい生活習慣がないか

を確認する大切なタイミングでもあります!



「大人の歯」と聞いて、親知らずを思い浮かべる方も多いですが、
親知らずが生えるのは

17〜25歳ごろが一般的です。

中には、
• 生えてこない
• 歯ぐきの中に埋まったまま
• 抜歯が必要になる

というケースもあり、成長後に判断する歯になります!



⚠️注意して頂きたいのが、生えたばかりの永久歯はとても虫歯になりやすいという点です!

理由として、
• 歯の質がまだ弱い
• 奥歯の溝が深い
• 磨きにくく汚れが残りやすい

といった特徴があります。

そのため歯科では、
• フッ素塗布
• シーラント(奥歯の溝を埋める予防処置)
• 保護者の方への歯みがき指導

など、予防を重視した診療を行っています。



歯の生え変わりの時期は、
• 虫歯の予防
• 歯並び・噛み合わせのチェック
• 正しい歯みがき習慣づくり

を始める絶好のタイミングです✨️

「痛くなってから」ではなく、
何もなくても通う歯科医院として、活用していただければと思います🦷🪥