Author Archives: 西野勝

矮小歯って知ってますか?

みなさん**矮小歯(わいしょうし)**という言葉を聞いたことがありますか?

矮小歯は、簡単に言うと通常よりも小さい歯のことです🦷

・歯の大きさ(特に横幅や高さ)が標準より小さい

・1本だけ小さい場合もあれば、複数の歯に見られることもある

・特に**上の前歯(側切歯)**によく見られる


見た目の特徴

・すきっ歯になりやすい(歯と歯の間にすき間ができる)

・丸っこい形や、先がとがった形になることもある(「円錐歯」と呼ばれることも)


原因はハッキリしない事が多いですが、

遺伝的な影響、歯の発育過程の異常が関係していいると言われています。


治療方法(必要に応じて)

・樹脂で形を大きくする(ダイレクトボンディング)

・セラミックで被せる

・矯正治療と組み合わせる

見た目や噛み合わせに合わせた方法を提案させていただきますので、

気になる場合はお気軽にご相談ください👨🏻‍⚕️💫

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酸蝕歯(さんしょくしょう)について🦷

みなさん、酸蝕歯という言葉を聞いたことがありますか?

**酸蝕症(さんしょくしょう)**は、歯がむし歯とは違う原因で溶けてしまう状態のことです。

専門的には「歯のエナメル質や象牙質が酸によって溶かされる」現象を指します。

通常のむし歯は細菌が出す酸で歯が溶けますが、

酸蝕症は食べ物・飲み物や体内の酸によって直接歯が溶けるのが特徴です。


主な原因は大きくわけて2つあります

①外からの酸(外因性)

・炭酸飲料(コーラ、エナジードリンクなど)

・スポーツドリンク

・柑橘類(レモン、グレープフルーツ)

・お酢や酸っぱい食品

これらを頻繁に摂ると歯が溶けやすくなります。

②体内からの酸(内因性)

・胃食道逆流症(胃酸が口に上がる)

・嘔吐を伴う疾患(例:摂食障害など)

胃酸は非常に強い酸なので、歯へのダメージが大きいです。


症状は気づきにくいですが、進行すると

・歯がしみる(知覚過敏)

・歯の表面がツルツル・薄くなる

・歯が黄ばんで見える(内部が透ける)

・歯の先端が欠けやすくなる


日常生活で予防できることがあります!

◎食習慣の工夫

・酸っぱい飲食物は「ダラダラ摂取」しない

・飲んだ後は水やお茶で口をゆすぐ

・ストローを使って歯に触れにくくする

◎歯磨きのタイミング

・酸を摂った直後はNG(歯が柔らかくなっている)
→ 30分くらい空けてから磨く

その他にも、フッ素入り歯磨き粉を使ったり、

定期的に歯科検診を受けたりすることで予防することが可能です。


酸蝕症は「気づかないうちに進む歯のダメージ」です。
特にスポーツドリンクや炭酸をよく飲む人は要注意です。

自分で予防できることは気をつけて生活してみましょう◎

定期的にメンテナンスを受けることでさらに予防することが可能ですので

お気軽にご予約ください👨🏻‍⚕️✨️

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舌👅の正しい位置を知っていますか??

平常時みなさんの舌はどこにありますか?

実はなにもしていない時、舌の正しい位置は次の状態になります。

舌先

・上の前歯のすぐ後ろの歯ぐき(スポット)に軽く触れるか、近い位置

・前歯には当てない

舌全体

舌の面が上あご(口蓋)に軽く吸い付くように広がる

軽く閉じている

軽く離れている(噛み締めない)

よくある間違った位置としては、

・舌が下の歯の裏にある

・舌が口の底に落ちている

・歯を常に噛みしめている

これが続くと口呼吸、歯並びの乱れ、顎の発達の問題などに関係することがあります😖

普段から自分で正しい位置に置くことを意識してみましょう💫

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クリーニング後に歯がツルツルになるのはなぜ??🦷✨️

みなさん、歯医者さんでクリーニングを受けたことはありますか??

クリーニングをすると普段より歯がツルツルしますよね✨️

歯がツルツルになるのは、歯の表面についた汚れやザラつきの原因をしっかり取り除き、

最後に表面を磨くからです!

主に次の3つのことをしているんです

①歯石やプラークをとる

歯の表面には、

歯垢(プラーク):細菌のかたまり

歯石:プラークが固まって石のようになったもの

がついています。

歯石は表面がザラザラしているので、これがあると歯もザラつきます。

歯医者では専用の器具(スケーラー)でこれを取り除くので、ザラつきの原因がなくなります。

②着色汚れを落とす

コーヒー・お茶・タバコなどで付いた**ステイン(着色)**も機械やパウダーで落とします。
これも歯の表面を少しザラつかせる原因なので、落とすと滑らかになります。

③ 仕上げに「研磨」する

最後に、細かい研磨ペーストとゴムカップなどで歯の表面を磨きます
これで表面の細かい傷や凹凸が整うので、ツルツルした感じになります🪄

このような歯のお掃除を行っているため、

ザラザラの原因がなくなり、表面が滑らかになるのです🦷🧹✨️

定期的にクリーニングに来ていただくことは、健康な歯を残すことにも繋がります!

お気軽にご予約ください👨🏻‍⚕️💫

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痛くないのに治療が必要??

歯医者に行った際に、”特に痛みは無いけれど治療が必要になった”

という経験はございませんか??

歯医者で痛くないのに治療する理由は、

主に「悪くなり始めているが、まだ痛みが出ていない段階」だからです💡

① 初期の虫歯は痛くないことが多い

虫歯には段階があります😈

1.初期虫歯

→ 歯の表面だけなので ほぼ痛みなし

2.少し進んだむし歯

→ 冷たいものがしみる

3.神経に近い虫歯

→強い痛み

4.神経まで到達

→激痛

つまり、痛くなる前に治療すると小さく済むんです🦷

② 小さい虫歯のうちに治すため

早めに治療すると

・削る量が 少ない

・治療回数が 少ない

・神経を残せる可能性が高い

逆に放置すると
→ 神経の治療(根管治療)になることもあります。

③ 見えない問題があることも

痛みがなくても歯医者は次のようなものを見つけます。

・小さい虫歯

・詰め物のすき間

・歯石

・初期の歯周病

レントゲンで自分では気づかない虫歯が見つかることも多いです。

このように、虫歯が酷くなる前に治療することが大切です。

定期的に検診に来て頂くことで、虫歯の早期発見につながります💫

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ドライマウスについて👄👄

「ドライマウス」という言葉を聞いたことはありますか??

ドライマウスとは、口の中の唾液が減って乾いた状態になることを指します。

医学的には 口腔乾燥症 と呼ばれます。

軽い不快感から、虫歯・口臭・飲み込みづらさなどの問題につながることもあります。

主な症状

・口の中がネバネバする

・水を頻繁に飲みたくなる

・食べ物が飲み込みにくい

・口臭が強くなる

・舌がヒリヒリする

・虫歯や歯周病が増える

唾液は「消化・抗菌・口の保護」の役割があるため、減ると口内環境が悪化しやすくなります。

主な原因

ドライマウスの原因は1つではなく、いくつかあります。

①加齢

年齢とともに唾液の分泌が減ることがあります。

②薬の副作用

特に次の薬で起こりやすいです。

・抗アレルギー薬

・抗うつ薬

・睡眠薬

・血圧の薬

抗アレルギー薬

抗うつ薬

睡眠薬

血圧の薬

③病気

例えば次のような病気が関係することがあります。

シェーグレン症候群(唾液腺・涙腺が攻撃される自己免疫疾患)

糖尿病

④生活習慣

・口呼吸

・ストレス

・水分不足

・長時間の会話・マスク

自分でできる対策

①こまめに水を飲む

一気飲みより、少量を頻繁に。

②よく噛む

ガム(無糖)などで唾液分泌を促す。

③鼻呼吸を意識する

口呼吸は乾燥の原因になります。

④唾液腺マッサージ

耳の前や顎の下を軽くマッサージ。

乾燥が長く続く、目も乾く、食事がしにくい、舌や口が痛い

という症状が続くようであれば、歯科や内科に相談していただくことをお勧めします👩🏻‍⚕️

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顎関節症を起こしやすい癖

日常のちょっとした癖が、顎関節症を起こしやすくすることがあることをご存知でしたか??

①歯の食いしばり

寝ている間の歯ぎしり

日中の無意識の食いしばり
これが顎関節にかなり大きな負担をかけます。
ストレスがあると増えやすいです。

②片側だけで噛む

いつも右側だけ/左側だけで噛む
→ 顎のバランスが崩れて関節に負担がかかります。

③頬杖

手で顎を支える癖
→ 顎の位置がズレやすくなります。

④スマホ・PCの姿勢

猫背や下を向きすぎる姿勢

首の位置がずれると顎の関節にも負担がかかります。

⑤硬いものをよく噛む

ガムを長時間噛む

氷を噛む

スルメなど硬い食べ物を頻繁に食べる

⑥口を大きく開ける癖

大あくび

大きい食べ物を無理に食べる

長時間の歯科治療など

関節に急な負荷がかかることがあります。

💡ちなみに顎関節症の初期サインはこんな感じです。

・口を開けると「カクッ」と音がする

・口を開けにくい

・顎がだるい/痛い

・こめかみや耳の前が痛い

もしもお口が開けにくく、悩んでいる場合はお気軽にご相談ください👩‍⚕️

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縁上歯石と縁下歯石🦷🪥

歯に付着した歯垢(プラーク)が唾液中のミネラルと結びついて

石のように硬くなったものを歯石と言いますが、

歯石にも種類があるのをご存知でしたか??

①縁上歯石(えんじょうしせき)

歯茎の上に着く歯石

特徴

・色:白〜黄っぽい

・付きやすい場所:下の前歯の裏、上の奥歯の外側

・比較的やわらかく、歯科で取りやすい

影響

・口臭

・歯ぐきの炎症(歯肉炎)

②縁下歯石(えんかしせき)

歯ぐきの下(歯周ポケットの中)につく歯石

特徴

・色:黒〜茶色

・非常に硬い

・目では見えない

・細菌の塊が強く付着している

影響

・歯周病の進行

・歯ぐきの腫れや出血

・歯を支える骨が溶ける

・最終的に歯が抜けることもある

縁下歯石は歯周病と直接関係するため、より危険になります🚨

歯石は1度できてしまうと自分では基本的に取ることができません×

そのため、歯科医院でのクリーニングが必要になります。

縁下歯石がある場合は、麻酔をして歯周ポケットの中まで清掃することもあります。

歯石ができないようにするために、定期的に検診を受けていただくことをオススメします🪥✨

お気軽にご予約お待ちしております😌💫

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歯磨きの強さ🪥😵‍💫‎


歯みがきは強く磨けば良いというものではありません。

むしろ、強すぎる力は歯や歯ぐきを傷つけてしまうことがあります☝🏻‼️

一般的に、歯ブラシを当てる強さは150〜200g程度の軽い力が理想とされています。

これは、歯ブラシの毛先が広がらない程度の力です🪥

強く押しつけて歯ブラシの毛先がすぐに大きく開いてしまう場合は、力が強すぎる可能性があります!

強い力で磨き続けると、

・歯ぐきが下がる(歯肉退縮)
・歯の表面が削れる(くさび状欠損)
・知覚過敏
・歯ぐきの傷や炎症

の原因となってしまいます⚠️


歯みがきで大切なのは、「強さ」よりも毛先をきちんと当てて細かく動かすことです!

歯と歯ぐきの境目や歯と歯の間に毛先を当て、小刻みに優しく動かすように磨くと、汚れを効率よく落とすことができます✨️

また、歯ブラシはペンを持つように軽く握る「ペングリップ」と呼ばれる持ち方がおすすめです。

この持ち方にすると、自然と力が入りにくくなり、適度なブラッシング圧を保ちやすくなります!

毎日の歯みがきは、歯や歯ぐきを守るための大切な習慣です。

強くゴシゴシ磨くのではなく、やさしく丁寧に磨くことを意識してみてください👩‍⚕️

正しいブラッシングで、健康な歯と歯ぐきを守っていきましょう🌱

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二次う蝕(二次虫歯)😈🦷

虫歯の治療すると、

・レジン(白い詰め物)

・金属の詰め物

・被せ物(クラウン)

などを歯に装着します。

しかし、時間が経つと歯と詰め物の境目にすき間ができたり、そこに細菌が入り込んだりして再び虫歯になることがあります。これを二次う蝕(二次虫歯)といいます👨🏻‍⚕️⚡️

🍀主な原因

① 詰め物と歯のすき間に汚れが溜まる
・経年劣化
・噛む力によるズレ
・接着の劣化

によりすき間ができてしまい、そこに汚れが溜まりやすくなります💦


② 歯ブラシが届きにくい
詰め物の段差や被せ物の縁に歯ブラシが届きにくく、磨き残しがある可能性が高いです!


③唾液や口腔環境
・口が乾きやすい→唾液による洗浄作用や抗菌作用が働かず、虫歯になりやすい環境に💦
・糖分の多い食生活


💥二次虫歯の怖いポイント

・詰め物の下で進行する
・見た目でわかりにくい
そのため、気づいた時には神経まで進行していることも珍しくありません。


🍀よくある症状

初期はほぼ症状がありませんが、虫歯が進むと
・冷たいものがしみる
・噛むと痛い
・詰め物が浮いた感じ
・歯の周囲が黒くなる
・被せ物が取れる
などが出ることがあります。

🍀予防方法
① 定期検診(1~3ヶ月)
② 丁寧な歯磨き➕フロスや歯間ブラシを使った歯間清掃✨️
③ フッ素→歯質を強くする働き
④ 詰め物・被せ物のチェック
→古い修復物は劣化するため交換が必要になる場合もあります。


歯の再治療の原因の多くが二次虫歯と言われています。
一度治療した歯ほど、その後のケアが重要です🪥

定期的な検診で早期発見・早期治療をしていきましょう💪🏻

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