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歯科恐怖症?

こんにちは!ニコおとなこども歯科保育士の鎌田です♫

 

先日「歯医者さんが苦手・怖いお子様」が多数ご来院いただいた日がありました。

ご予約の時点で保護者の方から

「口を開けるのも難しいかもしれません」

「前に通ってた歯医者さんで押さえつけられてしまって…」

「怖がりなので治療できるかどうか」

と伝えられたので

「できる範囲でちょっとずつ頑張りますね!」とお答えしていたのですが

 

いざ衛生士さんのお口チェックが始まってみると…

みんな頑張ってお口を開けてくれるではありませんかΣ(゚д゚lll)

診察どれぐらい協力してくれるかな…と

私の方がドキドキしながら皆様をお待ちしておりましたが

いい意味で話が違うよ〜!とビックリする結果になりました。笑

 

こんなにスムーズに終わったのは初めてです!と

喜んでくださるお母様もいらして

衛生士さんも私もとっても嬉しい気持ちでいっぱいでした♫

何より、お子様ご本人がとーっても頑張ってくれたからなので

私たちはほんの少しのお手伝いをさせてもらっただけなのですが😊

少しずつ慣れて、恐怖心が消えてから治療も一緒に頑張れたら嬉しいです✨

明日も皆様のご来院・ご予約をお待ちしております!

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顎関節症かな?

ニコおとなこども歯科の院長の山本です。

おかげさまで開院してから、幅広い層の患者様に来て頂いております。ありがとうございます。

今回は、最近よく患者さんから訴えられる、顎関節症についてお話しします。口を開け閉めするときの音や、それに伴う痛み、口が急に開きにくくなる、などは顎関節症を疑った方がいいでしょう。

顎の関節は、少し複雑な構造をしています。下の顎を動かす時に、上の顎の骨を乗り越えるような動きをします。また、そこにはクッションの様な軟骨もあります。それがスムーズに動かなくなると、顎関節症になるのです。

その要因として、強いくいしばりや、片方で噛む癖、更には頬杖や、寝る時の姿勢なども考えられます。

当院では、顎関節の診断も出来る口腔外科の先生も週一回来られます。ご自身で、その様な自覚がある場合は、是非当院にご来院下さい。

皆さまのご来院、ご予約お待ちしております。

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ママのお腹の上で♡

こんにちは!ニコおとなこども歯科 保育士の岡田です!

今日は恥ずかしがり屋のOちゃんの検診風景

少し緊張気味。

でも、ママのお膝の上ならちゃんとお口を開けて見せてくれました^_^

歯ブラシの時は。。。

ママのお腹の上です)^o^(

お姉ちゃんがママと頑張っている間妹ちゃんは保育士とキッズスペースで待っていました(^∇^)

ニコニコ笑顔です♡キュンです♡

お姉ちゃんはママと一緒で安心して見せてくれました。ご兄弟がいる場合でも保育士が見てますので、安心してお子様と検診が受けられます!

ご家族皆さまでいらしてください♡

昨日もいらしてくれたCちゃんは今日もたくさんの癒しをくれました♡

お写真を撮らせて頂きありがとうございました♡

またお待ちしております

╰(*´︶`*)╯♡

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しみることがある方へ

こんにちは。歯科衛生士の新井です!


『日常生活の中で、冷たいものや甘いものがしみる』という患者様のご来院が多いように感じます。その症状の多くは、知覚過敏の可能性があります。

知覚過敏は冷たい食べ物や飲み物、熱い食べ物や飲み物、歯磨きによる刺激で一過性にしみや痛みの症状が出ることを言います。

知覚過敏は様々な刺激によって起きることがあります。(例えば冷たい食べ物や飲み物、熱い食べ物や飲み物、甘いものや酸っぱい物などです。)

ただ、知覚過敏はむし歯によるしみや痛みの症状と似ているため、症状が出ている方は早めに歯科医院を受診することがお勧めです。

むし歯ではなく知覚過敏の場合は、程度に合わせてしみ止めのお薬を塗ったり、プラスチックの材料で埋める処置などを行い予防することができます。

知覚過敏が起こっている原因や予防方法も様々ですので一度お口の状態を診させていただき、症状に適した清掃方法や生活習慣の見直し等をご提案させていただけたらと思います。

気になる方はぜひ一度ご来院くださいね♪

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口唇ヘルペスとは、、

みなさま、こんにちは‼︎‼︎

歯科衛生士のクマモトです。

今日は口唇ヘルペスについてお話します。

口唇ヘルペスとは、「単純ヘルペスウィルス」の感染が原因で発症する口唇の周囲に出来る疱疹(ほうしん)です。ニキビにも似ていますが水膨れとして出現します‼︎

風邪を引いた時などの特に免疫力の下がった時期に症状が現れることが多いです。

ヘルペスはうつる病気です‼︎

直接的な接触の他にウィルスがついたタオルやグラスなどを介しても感染します。

そして再発しやすいのも特徴です‼︎

 

〈症状〉

唇が「ちくちく」「ピリピリ」したような違和感

赤く腫れる

小さな水膨れが出現

水膨れは破ると感染が広がる可能性があるので注意が必要です‼︎

かさぶたになり、なくなるまで約2週間の経過。

 

〈乳幼児には要注意‼︎

口唇ヘルペスの初期感染は生後6ヶ月頃〜3歳に多く頬ずりやキスなどの接触感染という経路が多いです‼︎

〈治療〉

抗ウイルス薬の使用(飲み薬・塗り薬)でウイルスの増殖、症状を抑えます。

適切な処置が早いほど、症状は軽く抑えられますので早めの受診をおすすめします‼︎

 

 

口唇の違和感や痛みがあった際には早めにご相談くださいね。

もちろん検診やクリーニング、虫歯の治療も大歓迎です。

お待ちしております

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歯がくっついてる

こんにちは🌞歯科衛生士の清水です✌️

癒着歯や癒合歯という言葉を聞いたことがありますか?🌟

癒合歯:隣り合う2つの形成中の歯が接触し、象牙質でくっついたもの

    歯髄を共有する場合が多い

癒着歯:隣り合う2つの形成中の歯が接触し、セメント質でくっついたもの

早急な対応が必要なものではありませんが

 歯の結合部分に溝が生じていると、虫歯リスクが高くなります。

低年齢のお子様は、まず、虫歯予防をしながら経過を見ていくことをおすすめします🔥

乳歯が癒合歯の場合、後から生えてくる永久歯にも異常が生じやすくなるため、3〜4歳を過ぎたお子様は、X線検査によって後継永久歯の状態を診査する必要があります。

当院では1から3ヶ月ごとの検診を行っております。癒合歯・癒着歯による虫歯や歯列不正を一緒に予防していきましょう⭐️

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癒し♡

こんにちは!ニコおとなこども歯科 保育士の岡田です!

今日の癒し♡5ヶ月のCちゃん♡

ママのメンテナンスでご来院!

ボールプールでは足をバタバタ
たくさん笑ってたくさんおしゃべりもしてくれて
抱っこしたらすぐに入眠。。。

可愛いすぎです♡癒されまくってしまいました。

ママの治療やメンテナンスでの託児ご予約はお電話で承ります♡

たくさん癒されたいです(笑)

皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

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口内炎

今日は!歯科衛生士の清水です

口内炎についてお話しします❤️‍🔥

口内炎とは、頬、歯茎、舌、喉など、口の中に起きる炎症の全てを指しますが、その原因はさまざまです。原因を知って治療や予防に役立てる事が大切です!

口内炎には、原因によって、主に、以下の4つの種類があります。

①物理的な刺激による口内炎

食事をしているときに口の中を噛んだり、矯正装置や義歯で粘膜を傷つけた時などに炎症を起こすものです。

②カンジダ菌による口内炎

体に住み着いているカンジダ菌という真菌が原因で起こる口内炎です。通常は炎症を起こしませんが、極端に免疫が下がったり、口腔内が不潔な状態になると炎症を起こす事があります。

③アレルギーによる口内炎

さまざまな食品、歯の詰め物や金属によって起こる口内炎です。

④ヘルペス性口内炎

ヘルペスウイルスによる口内炎です。

口内炎になってしまったら、早めの対策が必要です。

食生活や睡眠など生活環境を整えるだけでも症状が緩和されることもあります。

口内炎を早く治したい時は、ビタミンB群をしっかり取る事です。

ビタミンB群を多く含む食品

ビタミンB2

うなぎ/牛・鶏・豚のレバー/サバなどの青魚🐟/アーモンド/納豆/卵/乳製品 など

ビタミンB1

豚肉🐽🐷/ハム/うなぎ/海苔/豆類/小麦胚芽 など

ビタミンB6

牛・鶏・豚のレバー/マグロ/カツオ/バナナ🍌/ニンニク など

ビタミンC

アセロラなど

これらの食材を意識しながらバランスの良い食事を心がけてください。

【受診の目安】

症状が2週間以上長引く

痛みが強く会話や食事に支障がある

患部が徐々に大きくなる

同時に何個も口内炎が出来る

痛みのないしこりや腫れ、だだれがある

以上を目安に受診をお願いします。

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今日は検診♬︎

こんにちは!ニコおとなこども歯科 保育士の鎌田です(﹡ˆ﹀ˆ﹡)

今日は開院から何度も遊びに来てくれているご兄弟の

お兄ちゃんYくんのお写真を撮らせて頂きました(*^◯^*)

Yくんは9歳の男の子、お友達のお家に遊びに行く前に検診に来てくれました♪

歯磨きジェル何味がいい?の質問に「ミント!」と、大人なチョイスでびっくりしました。笑

(ブドウとモモのジェルが人気な気がします◎)

お子様用の持ち手がお花の形になっている小さなフロスもあるのですが、

Yくんはお兄さんなので、大人と同じ糸だけのフロスで歯の間もピカピカにしましたよ⭐︎

お口の中全体の虫歯チェックとフッ素も塗って、颯爽とお友達の元へ走って行くYくん!

とっても協力的で、スピーディーに検診が終わっていきました。笑

 

Yくん、また来月遊びに来てくれるのを待ってるね♪

ポケモンのゲームもちゃんと動くようになってるよ〜!(・v・)ノ

お母様もお写真の提供ありがとうございました!

また来月、皆様のご来院をお待ちしております⭐︎

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6歳臼歯(第一大臼歯)

こんにちは!

ニコおとなこども歯科、歯科衛生士のクマモトです。

今日は6歳臼歯についてお話したいと思います!!

6歳臼歯とは6歳前後に生え始める永久歯です。

乳児の奥歯の一つ後ろに生える第一大臼歯となります。

もちろん、個人差がありますので6歳で生えてこなくても心配はいりません。

 

6歳臼歯の特徴〉

①食べ物をすり潰して砕く大切な役割をしています。

②乳歯に比べて噛み合わせ面の溝も深いため、食べ物が入り込みやすく歯ブラシも届きにくいのです‼︎

そのため、虫歯になりやすいので生え始めからしっかりとしたケアが必要です‼︎

③生え始めは要注意‼︎

生え始めは、歯質も柔らかく少しずつ顔を出すので背も低く歯ブラシも当てにくい状態です。

生え始めを見落とさないように観察しましょう‼︎

 

歯科医院で出来ること

①フッ素塗布

フッ素は歯を強くし虫歯予防効果があります。

高濃度のフッ素を定期的に塗布しましょう‼︎

②シーラント

シーラントは予防的充填とも呼ばれ、6歳臼歯の噛み合わせの深い溝をレジンと呼ばれる材料で埋めます。溝を埋めることで汚れが溜まりにくくなるため、虫歯予防効果が期待できます‼︎

 

永久歯は生え替わることがありませんので一生大切に守っていかなければなりません。

ニコおとなこども歯科では短期間でのメインテナンスをおすすめしております‼︎

お気軽にいらしてくださいね

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