Author Archives: 西野勝

赤ちゃんの歯ぐきに白いブツブツ?

 

こんにちは。

歯科衛生士のクマモトです。

 

 

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子育て中のお父さまやお母さまが

生後間もないお子様のお口の中を見て

「もう歯が生えてきた?」と驚かれることがよくあります。

 

これは上皮真珠と呼ばれるもので、多くのお子さまに見られます。

 

新生児や生後数ヶ月の乳児の歯肉にツヤのある数㎜で球状の白色や黄白色の腫瘤です。

(写真参考)

これは顎の中で歯がつくられる過程での、歯の組織の残りが歯の表面に出てきたものなので、

歯の生え始めと誤解される方が多いですが歯ではありません。

 

痛みもないので治療の必要もありませんし、自然に脱落、消滅しますのでご安心ください。

その後の歯の生え方にも影響はありませんので心配もいりません。

 

 

お子様のお口の中で気になることがあればお気軽にご相談くださいね♪

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泣き声の後に。。。

こんにちは!ニコおとなこども歯科 保育士の岡田です!

もう少しで4歳の男の子が検診、ママはメンテナンスに来てくれました(^^)

診察室からは少しの泣き声とイヤイヤが聞こえましたが、優しい衛生士さんが無理のない検診で少しの沈黙。無事に終わりました!

終わった後はケロッとしてキッズスペースでゆっくり遊びました。電車を走らせたり駅のエレベータを上げ下げ。黙々と遊びに集中し、ママも安心してメンテナンスを受けてもらいました!

遊ぶついででもよし!ママのゆっくりなメンテナンスの為に来るもよし!定期的な検診で歯医者に慣れてもらうことをお薦めしました♡

お母様もお写真撮らせてくださり、ありがとうございました!

みんな健康な歯に♡

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☆ガマ腫☆

こんにちは!

歯科衛生士の清水です。

今回は「ガマ腫」についてお話ししていきます。

ガマ腫とは、舌の下側にある唾液を作る工場(舌下腺)から唾液が正常に流出できなくなり、唾液が溜まってドーム状に腫れる病気です。

見た目がガマガエルの喉に似ている事からガマ腫という名前が付けられています。悪性ではありません。

口腔底(部分ベロを上にあげた時に見える底の部分)が腫れる舌下型が多いですが、顎の下の部分が腫れる顎下型もあります。何らかの刺激(歯ブラシで傷つけたなど)が原因で唾液の出口が封鎖され、唾液が溜まることにより出来ると言われています。

症状としては、ベロの裏側の腫れや薄青い色の変化があります。

痛みはほとんどありませんが、舌下型の場合は大きくなると、食事の時に気になったり、発音がしにくくなったりします。また、小さい病変の場合、気付かれずに経過する事も少なくありません。顎下型の場合は、顎の下にこぶのようなものが出来て見た目にわかる様になります。

同様に口の中が膨らんでくる病気として、がんなども考えられますので、当院に受診してください。見た目や触った感じ、経過、画像検査で診断します。

40歳以下の女性や、子供に多いと言われているので、歯だけではなく歯茎や粘膜も普段から見るように心がけてくださいね!

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小さいお子様でも⭐︎

こんにちは!ニコおとなこども歯科、保育士の鎌田です(﹡ˆ﹀ˆ﹡)

先日クリーニングに来て下さったK君のお写真を撮らせていただきました♪

K君は11ヶ月の男の子(*´-`)

お母様のメンテナンス中はボールプールでニコニコとご機嫌に遊んでくれました。

ボールを掴んでおもちゃの中にポイ、上手にできたね♪

お母様のメンテナンスが終わったら次はK君がお掃除する番です!

衛生士さんとお話ししてニコニコ、お口の中をしっかりチェックさせてもらいました!

歯ブラシが届きにくい部分の汚れも、専用の細い器具であっという間にピカピカになりましたよ〜( ◜◒◝ )

虫歯にもなっていなくて一安心、K君お掃除させてくれてありがとう♡

お母様もお写真撮らせてくださり、ありがとうございました!

 

当院では楽しく歯磨きと歯医者さんに慣れて貰って

お子様になるべく負担が少なく、無理のない範囲でお掃除・治療を行なっています。

もちろん、お子様だけでなく大人の方にも怒らず優しく、痛くなくを目標に治療しておりますので

歯医者さんが怖くて苦手だな〜と不安がある方は是非お越しいただきたいです(*´-`)

皆様のご来院・ご予約をお待ちしております◎

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お子さまの予防歯科🦷

こんにちは!ニコおとなこども歯科 保育士の岡田です!

先日私の子どもの歯のメンテナンスに来ました!小学6年生の女の子。磨けているのは60%ですね。と言われました。

学校から定期的に歯磨きテスターをしていましたが、いつも磨けていないのはわかってはいたので、予想はしていましたが、学校で歯磨きを習っているはずだから、どうせ同じ事の繰り返しだろうなと思っていました。

衛生士さんから磨き方のコツや、画像を使っての指導など丁寧に教わり、綺麗な歯にしてもらいました。

家に帰ってから少し意識も代わり、丁寧に磨くようになり、数日後にちょうど学校からまたお家でやるテスターを持って帰ってきて挑戦!!

なんと。磨き残しがずっとCだった娘が綺麗なAになりました!娘も私も「こんなに違うんだね♡」と感動する程でした!

歯が綺麗になり、意識も変わる!こんな気持ちに沢山の方がなってくれると良いなと実感しました!

このような感じで
画像で分かりやすく説明してくれます♡

お子さまも通いやすい歯医者に♡虫歯がなくても是非いらしてください♡

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お子様の検診♪

こんにちは!ニコおとなこども歯科保育士の鎌田です(*´-`)

オープンしてから沢山の患者様にお越し頂き、大変嬉しく思っております。

昨晩は6歳のF君がクリーニングしに来てくれました(*^◯^*)

当院は初めてなのに、「全然怖くないよー」と

余裕の表情でユニットに座ってくれました♪

衛生士さんと「1日に何回自分で磨いてるの〜?」とお話しながら

ブドウ味のジェルで鏡を見ながらゴシゴシ⭐︎

とっても上手にクリーニングを受けてくれて感心してしまいましたo(^-^)o

F君、また遊びに来てくれるの待ってるね♪

お母様もお写真撮らせて下さりありがとうございました!

またのご来院をお待ちしております。

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歯ぎしりについて

こんにちは♪
歯科衛生士のクマモトです。

11月よりオープンしたニコおとなこども歯科ですが、クリーニングや検診希望で来院される方が多くいらっしゃって、皆さまの予防への関心の高さに嬉しく思っております。
大好評のホワイト二ングキャンペーンも引き続き行なっておりますので、お気軽にお越し下さいね。

今日は歯ぎしりについて、少しお話ししたいと思います。
自分には関係ないと思っている方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は80%以上の方が睡眠時に歯ぎしりや食いしばりをされていると言われています。
そのうち音を伴うものは20%程なので自分ではもちろん、家族の方でも気付きにくいのが現状です。

主な原因は「ストレス」と言われていますが、ストレス解消のため人間が無意識に行なっている行動だと考えられています。

〈歯ぎしりによる身体への悪影響とは〉

・歯が欠ける、割れる→しみる症状の原因
・被せものの脱離や破損
・顎関節への負担(口を開けると痛い、噛み合わせの悪化)
・頭痛、肩こり
など全身に影響を及ぼします。

〈歯ぎしりの対策〉
・マウスピースの装着
・質の良い睡眠、ストレスをなくす

私達にお手伝い出来ることはマウスピース(ナイトガード)の作製です。
型取りを行い、患者さまのお口にあったマウスピースを作製致します。
マウスピースは上下の歯のクッション的役割をするため、睡眠時の装着によって歯や顎への負担軽減の効果が期待できます。

歯ぎしりをゼロにすることは難しいかもしれませんが、上手く付き合っていくためにご自身の歯を守って行きましょう!!

ご相談だけでも構いませんので皆さまのご来院お待ちしております♪

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子育てで忙しいママたちへ(๑˃̵ᴗ˂̵)

こんにちは😀ニコおとなこども歯科保育士の岡田です!子育てで忙しくしていて、なかなか歯医者なんて行けない!歯磨きだって丁寧にやる時間だってないですよね!

そんなパパさんママさんにとっておきの歯医者がニコおとなこども歯科です!平日の20時まで、土日もやっているので働いている方でも通い易いですよ!

今日はママのお仕事終わりのママ。保育園の帰りにお越し頂いた女の子がメンテナンスに来てくれてました。キッズスペースで遊んでいる間にママの治療。ママが終わってから女の子も検診でした。泣いちゃっても無理はしないので、少しの泣き声で終わってからはケロっとまた遊びに入れていました。

お子様はまずは歯医者に慣れることから。怖くない歯医者さん。歯医者さんに通うのを日常化できることを目指してスタッフ一同お待ちしております(^^)

ボクも待ってるよ♡

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口臭

こんにちは!

歯科衛生士の清水です。

一度は皆自分の口臭が気になったことはないでしょうか?本日は口臭の原因についてお伝えしていきます。

口臭と言っても、様々な原因があります。

一つ目は、『生理的口臭』

生理的口臭は健康な人でもあります。

起床後や空腹時、緊張時には唾液の分泌が減少します。唾液には自浄作用がある為、その唾液の分泌が少なくなる分、細菌が増殖しやすくなります。それに伴って口臭の原因物質が増え、口臭が発生します。

こういった口臭は、歯みがきや食事をすることにより減少します。また、加齢や女性の場合は妊娠時や生理時のホルモンの変化も口臭が起こる原因であることが報告されています。

二つ目は『全身の病気による口臭』

全身の様々な病気が原因で起こる口臭です。

鼻や喉の呼吸器系や糖尿病、消化器系の病気などが原因で口臭が起こります。

三つ目は『外的口臭』

臭いの強い食べ物、ニンニクなどの食事、喫煙や飲酒などがあげられます。ですが、多くは時間の経過とともに弱まります。飲食による口臭は口臭症には分類されません。

四つ目は『口腔による口臭』

口腔とは口の中のことをいいます。口腔が原因で1番考えられるのは歯周病です。歯周病以外でも歯・舌の汚れ、進行したむし歯など、口腔内が原因で起こる口臭です。お口の中に腐敗した食べかすや歯垢があれば匂いの元になります。

では、これらの原因を踏まえた上で私たちが出来る対策はあるのでしょうか。

口臭の原因が細菌によって発生しているのであれば、口腔の細菌の数をいかに抑えるかがポイントになってきます。

一つ目は、日々の歯みがきがとても大切。

歯ブラシだけでは6割ほどしかプラーク(歯垢)が除去できない為、歯ブラシ+デンタルフロスや歯間ブラシを使ってしっかり清掃をし、口の中を清潔に保ちましょう。

二つ目は、舌のお掃除。

口腔内で細菌が住みついている場所は歯だけではないのです。舌にも多くの細菌が住みついています。

ベロの表面には細かい突起が無数にあります。

 この突起と突起の間が細菌の住処になっていて、その中には細菌の餌となる食べかすなどが入りこむのです。

ベロの表面がやや白っぽい程度なら問題はありませんが、ベロ全体が真っ白なら、そこからも不快な臭いが出ています。なので、1日1回程度、舌掃除も行うようにしましょう。

三つ目は、お口の中の乾燥を防ぐことです。

唾液を分泌させる為に水を飲んだり、キシリトールガムなど噛んだりして、口内が乾燥するのを防ぎましょう。唾液腺マッサージも有効です。

そして、歯科医院での定期健診を受けることがとても大切です。定期健診を受け、歯周病や虫歯がないか診てもらい、また日々の歯磨きで落とし切れていない歯石を除去してもらうことが大切です。

日々のセルフケアをしっかり行うことで防げる口臭もあるので、少しずつ取り入れてクリアな息にしていきましょう。

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親子で予防歯科☺︎

こんにちは!歯科衛生士の日浦です。

本日はあいにくの雨でしたが、沢山のお子様がカッパを来て雨の中検診にご来院されました♡
内覧会の際にお母様から、「ママと離れて保育士さんとキッズスペースで遊ぶことも難しいと思います」とお伺いしていた2歳の男の子もキッズスペースで楽しく型はめパズルをしておりこうに待ってくれてママはゆっくりクリーニングを受ける事が出来ていました!
また、0歳、2歳、4歳と3人のご兄妹とママの検診でもお子様達自分の番が来るまでキッズスペースで遊んだり、検診の番が来ても泣かずに楽しくお口のチェックを受けてフッ素塗布までできました♡当院ではお子様の出来る!!を褒めて、出来る事から無理なく進めていきます。
ママがお子様と一緒に定期的なクリーニングを受ける事は、お子様にうつっていく虫歯菌の数が減り大変おすすめです(^-^)
今後も、親子で予防歯科を受診されるご家族のお手伝いが出来たら嬉しいです!

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